台湾旅行 その3
三日目〜終わり
実質最終日は九〓へ。
なんでも「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルとなった街だそうだ。
台北駅から「台湾鉄道」という電車に乗るのだけど、
台北といえばMRT(東京メトロみたいなもん)しか知らなかったので、
乗るべき電車を見つけるのに難儀した。
乗換駅の1つ手前で謎の停車。
何らかのトラブルが合った模様。
駅員さんが「この電車はここで折り返します〜」って叫んで回ってた。
言葉わからないから想像だけど。
そんなこんなで乗換駅に到着したものの、どのホームに行けば分からない。
台湾人(たぶん)カップルに聞くも、彼らもよく分からない。
あたふたしてると親切なおっさんが「May I help You?」と近づいてきて事無きを得る。
ありがとう、おっさん。
どうやら僕らの乗った電車は自強(急行)だったらしく、
持っていた普通乗車券ではダメだったらしい。
精算の列に並んでると、後から普通電車が到着・・・
一本後の電車に乗ればよかったw
余談ですが、台湾人はきちんと列に並びます。
電車の乗り降りも整然としてます。
割り込みとかほとんど無かった。
九〓までは瑞芳駅からバスorタクシーなんだけど、駅前が楽しげだったのでしばし散策。
本日の買い食い一軒目。
米の腸詰(?)。
一見ソーセージなんだけど、中身はお米。
うまし。30元くらいだったかな。
ひと通り歩いた後、タクシーで九〓へ。
一律180元。
レトロな街並みを期待してたんだけど、結論としては
「江ノ島」
でしたw
とにかく人が多くて、左右は土産物屋ばかり。
期待はずれでした。
台北までの帰り道はバスに乗ってみた。
乗口で行き先を告げて料金を払うシステム。
運賃は64元/人。電車より高い。
バスに乗り込み二人分の128元を500元札で払おうとするも
「Exchange No!」
の一点張り。
そして僕らの乗せたままバスは発車w
どうしたものかと思案してたら、近くに座ってたおばちゃんが500元札を両替してくれた(涙)
ありがとう、おばちゃん!
それでも端数が足りなかったけど、めんどくさいので130元を料金ボックスに突っ込む。
買い食い三軒目
おやきと肉まんの中間みたいなの。
うめ〜。
10元とか。たしか。
オタクのメッカ「萬年百貨」。
中野ブロードウェイみたいなの。
わりと健全。日本のエグいフィギュアとかなくって良かった。
買い食い・・・何軒目かわからん。
魯肉飯。30元。汚らしい写真でスイマセン。
メニュー見せられて色々勧められたのを全部断ってこれしか頼まなかったらスゲ〜いやな顔されたw
夕飯は火鍋。
辛さが半端じゃない。
翌朝大変なことになったのは言うまでもない。
歩きすぎて疲れた〜
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