旅行のあれこれ

国内海外問わず旅行にまつわるあれこれ

サファリでの機材(主にカメラ)について

ちょっとここらで一旦休憩して、サファリでの機材についてお話しようと思います。


今回の旅行で悩んだのがカメラ(レンズ)


動物の写真をガッツリ撮りたい!と思ってるものの、どれくらい近づけるか、どんな環境なのかさっぱり分からず。
いろいろ調べてみると同じ悩み(?)を持ってる方がけっこういらっしゃるようなので、今回持っていった機材を紹介します。


●一眼レフ
ボディ:Canon EOS Kiss X6i
レンズ:TAMRON 18-270mmF3.5-6.3 Di2 VC PZD B008E


コンデジ
RICOH GR DIGITAL IV


●メディア
東芝 SDHCカード 16GB クラス10 3枚


●予備バッテリー
Canon バッテリーパック LP-E8
キスデジ



一眼レフのレンズについては「途中でレンズ交換をしない」ことを前提に、便利ズームを選択しました。
サファリでは動物が突然現れることも多くあり、
そんな時でもシャッターチャンスを逃がさないように画質よりも機能を優先させました。


TAMRON の18-270が画質がダメという意味ではありません。
 むしろ値段を考えると必要十分な画質だとと思います。
 ただ、画質だけ優先させるともっと優秀な(高価な)レンズがあります。
 

実際に行ってみて、この選択は正しかったと思います。

ついつい動物をアップで撮りたくなるのが人情ですが、
帰国して見なおしてみると動物のアップより
↓こんな感じの写真のほうが記憶を蘇らせてくれます。

Canon EOS Kiss X6i 18mm(35mm換算 29mm)
※クリックするとオリジナルサイズが見れます。


メディアについては好きなだけ持って行ってください(笑)


動画を撮るかもってことでいちおうキスデジ用の予備バッテリーを持って行きましたが、静止画だけだったら不要かも。
F&Kさんのサファリカーにはコンセントが付いていますので、
充電器を持っていればなんとかなるかな。

初日の記事にも書きましたが、プラグはBFタイプなので変換プラグ/変圧器は忘れずに!



他のサファリカーに乗っていたツアー客が持っていたカメラは一眼レフか「ネオ一眼」がほとんど。
立派な白レンズを持ってる白人さんも多かったですね。
「ネオ一眼」はヨーロッパで売れてるみたいですね。
普通の一眼よりコンパクトで高倍率ズームが付いてるネオ一眼はサファリに向いてるかも。


あとは普通のコンデジがちらほら。
ミラーレスは見ませんでした。海外ではメジャーじゃ無いのかな?



機材について質問などあればお気軽にコメントください。

タンザニア旅行 day4

3/19(火)

サファリツアー4日目です。

そうそう、昨晩泊まったANG’ATA CAMPSですが、
アウトドアに不慣れな方が気になる「虫(蚊)」の類はほとんどいませんでした。
(季節的なものもあるのかもしれませんが)
いちおう虫よけと蚊取り線香を持って行っていましたが、無くても良かったかも^^

バッファローの頭蓋骨が飾ってありました。


さてさて4日目はバルーンサファリからスタートです♪
悲しい事故の直後だったので、家族や知人には告げていませんでしたが・・・



夜明け前から準備が始まります。


バルーンに乗るのは初めてなので比較はできませんが、
本当にたくさんのスタッフが入念に準備をしてくれており、安全対策にはかなり気を使っている印象を受けました。


事前のブリーフィングでも乗車姿勢のシミュレーションや注意事項の説明がきっちりされます。



これがゴンドラ。16人乗り!



帽子をかぶっているのがパイロットさん。
かなり上手いです。


上空からシマウマさん


バルーンといってもはるか上空まで舞い上がる感じではなく、
地上数メートルのところを滑るように飛んでいきます。
ときどき数十メートルまで上がるけど。


ゾウさんの家族発見!
子供を守るように逃げていきます。
ゴメンね・・・


##早朝ということもあって少し寒いので、バルーンサファリに参加される方は厚着をオススメします。



小一時間ほどの飛行のあとはモーニングをいただきます。



ちょっと曇っていたのが残念ですが、大自然の中での贅沢な朝食。
シャンパンも出たよ。



バルーンの集合場所に戻った後は各自のサファリカーでセレンゲティ国立公園を散策します。



インパラさん
インパラの目印はお尻の縦線模様
数字の「111」に見えますね。


この写真だとわかりづらいですが、この中にオスは1頭だけ。
ハーレムを形成しています。


オス同士の決闘で勝ち抜いたものだけがハーレムを作ります。
負けたオスたちは群れを作っているのですが、それを見たドライバーのフレディが一言、

「Losers!Hahaha!」

まぁそうなんだけど^^;



メスをめぐる争いといえばこちらも。



オスのキリンの戦いです。
ネッキングというそうです(そのまんまのネーミングですね)



ここからはひたすら動物です。


ブチハイエナ



ハイラックス



ちょっと遠いけどイボイノシシの家族



個人的なイチオシ!ディクディク



なんとかヒヒ(忘れてた)の親子



リクガメ(よく見つけたな)




授乳中のシマウマ。
子供の頃は色が薄いんですね。



サファリカーからの距離感はこんな感じ。



グランツガゼル
トムソンガゼルとの区別はお腹の黒い線。
線がないのがグランツガゼルです



鳥。名前はわからん



鳥その2。やっぱり名前はわからん。



ホロホロ鳥
フランス料理でお馴染み・・・だそうです。
食べたこと無いから知らん。



カバさん
暑さと乾燥に弱いので、日中はほとんど水の中にいます。



シマウマさんの水飲み。
水の中にワニがいる場合があるので、少し飲んでは後ろに下がります。



ワニさんいた!全然動かなかったけど。



ジャッカルさん。何か食べてる



ゾウさんがこんなに近づくこともあります。



見えますか?レアキャラのヒョウさん!
何が凄いってこれを見つけたドライバーのフレディ
視力が5.0とか6.0とか言われているのも伊達じゃない。


ちなみに僕がこのブログのなかで動物を「さん」づけで呼んでいるのは、
フレディがそう呼んでいたから(笑)


動物を見つけるたびに
「キリンさん!」
「ゾウさん!」
誰に教わったんだ、かわいいぞフレディ!


最後はお約束のライオンの交尾(笑)



完全にネコですね^^


この日の宿は前日に引き続きANG’ATA CAMPS
スタッフの皆さんと集合写真♪

ブレブレ(笑)

タンザニア旅行 day3

3/18(月)

ちょっと時間が空いてしまいました。
1週間休んだツケは大きい(汗


さて、三日目。お待ちかねのサファリツアーです。


旅のお供は79型ランクル
ツアー用の改造が施されていて「サファリカー」と呼ばれています。


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※多くのサファリツアーでは1台のサファリカーに複数のグループが相乗りになります。
F&Kさんでは原則として1台に1組のお客さんしか乗せないそうです。
相乗りの外国人を押しのけて「あれが見たい!」「止まって!」とは言えない皆様でも安心です(笑)
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まずは最初の目的地であるオルドヴァイ渓谷へ向かいます。
人類発祥の地と言われている場所です。


いざ出発。



マサイ族の村を通過していきます



もちろん牛さん優先です(笑)



巨大な蟻塚



ヤギさんがさばかれています



途中のマーケットにいるバナナの行商からバナナを買いました。



赤いバナナ。美味い!
車を止めた瞬間に大勢の物売りに囲まれてちょっと怖かった(笑)
値段交渉とかはドライバーのフレディにお任せ♪
頼りになります。



ホテルから約150kmでンゴロンゴロ保全地域のゲートに到着



タンザニアは自然保護に力を入れており、国立公園や自然保護区にはこうしたゲートがあります。
事前申請していないと入れない模様。



ンゴロンゴロ保全地域に突入!
クレーターの外輪山(?)の尾根沿いです。



直径20kmのクレーター!
この中に動物がわんさか。
下に降りるのは後日。今日は通過するだけ。


通過するだけと言っても動物さんは普通にいます。


最初のうちはシマウマで感動してたけど、最後のほうは有り難みが無くなってくるという(笑)



途中にあったマサイ族の村でジュースを買った。
普通にコーラとかビールとか売ってます。


サファリツアー本番にはまだまだだけど、途中の道には動物がいっぱいおります。
気になる動物がいたら遠慮無くドライバーに「ストップ!」と告げてくださいね。





オルドヴァイ渓谷到着。

30分ほどのレクチャーがあります。
社会科見学の感じですね。


とは言え僕の英語力では半分くらいしか意味が分からなかった・・・



博物館が併設されています。



お昼ごはん。
サファリツアー中はこんな感じのお弁当が出ます。
ホテルで作ってくれるらしく、どのツアーの人達もだいたい同じ感じです。



昼食後はサファリツアーの本番、セレンゲティ国立公園に向かいます。


期待に胸を膨らませつつボンヤリ外を眺めていると・・・




・・・(汗)




・・・ともあれセレンゲティ国立公園です。
ちょっと曇ってる。



ヌーさん。



ダチョウさん



グランツガゼルさん



ゾウさん



この距離感!
危ないからそれ以上近づいちゃダメと言われました。
セレンゲティ国立公園のゲートにて



シマウマさんのセキュリティポジション。
こうやって互い違いで立つことで360度の警戒ができるのです!



木が少ないので鳥は基本的に地面に。



ライオン!



ビッグキャット!



じゃれる子ライオンたち。
サファリカーを怖がる様子も無く^^



キリンさん



カバさん
暑さと乾燥が苦手なので日中は水の中にいるそうです。



ベルベットモンキー



ライオン再び!
こんどはツガイ!



盛り上がってます。



そんなこんなで本日の宿ANG'ATA CAMPSに到着。

キャンプと言って侮るなかれ。


素敵な室内と



水洗トイレ、シャワー付き!



水は外のタンクから^^
使い過ぎに注意(水が無くなったらスタッフを呼びましょう)



レストランはこんな感じ



食事もとても美味しく・・・


遠くで聞こえるハイエナの遠吠えを聞きながら夜も更けていくのです。


本日のルート

大きな地図で見る

タンザニア旅行 day2

3/17(日)

朝食はマウントメルーホテルで。

開放的なレストラン。



メニューは洋食バイキングです。美味いです。



ステキなテラスもあります。



食後は庭を散策。なんて優雅なんでしょう。
某国の置屋が目の前のホテルとは大違いです^^



プールもあるよ。


今日はカルチャーツアー
イルキディンガという村に向かいます。


まあカルチャーツアーと言っても、半分は恵子さんの家に遊びに行くんだけどね。
※以下、普段のカルチャーツアーと内容はだいぶ違いますのでご了承ください。


ホテルまで迎えに来てくれた車で村に向かいます。



って、おい!
関東周辺の林道の方がはるかにマシなレベル(笑)
「日本の林道ってキレイだよね〜」(恵子さん談)


こちらで見かけるクルマは9割型日本車、しかもトヨタが大半。
日本の中古車は状態が良くて人気だそうです。
上の写真の通り、普通のクルマ(非オフロード車)がガンガン走ってます。


フレディ&恵子さん宅到着

あらステキ♪
以前テレビ東京系の番組で紹介されていたので観た方もいるかも。



広いお庭には牛さんもいます。



左に見えるのは番犬小屋。
人に慣れると番犬としての役割を果たさなくなるので、昼間は小屋に閉じ込めてるとのこと。
タンザニアでは動物をペットとして飼うことは無いそうです。



ツアーガイドのトーマスに連れられてカルチャーツアー開始。
ご近所の散歩って感じですね。


ちなみにマサイ族のトーマス(イケメン)ですが、以前アメリカに留学した際、ベジタリアンの家にホームステイして酷い目にあったらしい(笑)
※マサイ族は無類の肉好き



公共の水道



イルキディンガ小学校



川でお洗濯


ん?



ん?
あまり好意的なじゃなさそう??


まあ、いきなりカメラ向けるのも失礼な話ですよね、ゴメンナサイ。



キャベツの収穫中



奥に見えるソーラーパネルで発電した電気でポンプを動かして水を組み上げてるそうです。
周囲はみんなでお洗濯。



コーヒーの木。
キリマンジャロコーヒーは有名ですが、現地の人はほとんど飲まないそう(輸出用)。



で、それを乾燥させてるところ



また怒られてる(汗)?
つか、そのTシャツ(笑)


人を撮る時はガイドに確認してOKをもらってたんだけど、あまりOKな感じがしない・・・



ヤギさん


牛とヤギはいたるところに居ます。
少々のことじゃ驚きません。



たとえ牛の群れが向かって来てもね。



聖なる木(?)
かつてはこの木の下で黒ヤギを生贄にして雨乞いの儀式をしたそうです
(たぶん。自分の英語ヒアリング能力ではそう聞こえた)



主食の一つ、バナナ。
日本で食べる甘いバナナとは違い、味はほとんどイモです。
けっこう美味い。



もういっちょ主食のトウモロコシ。
「そのまま」は食べなかったので味は不明。スウィートコーンではないので甘くないとか。


この辺りはメルー山の麓のため水が豊かで、食物は豊富と言ってました。



民家に侵入。と言ってもトーマスの実家。
昔ながらの家とモダンな家が両方あります。



木と牛の糞でできている、伝統的な家。
この家は築ウン十年。トーマスが生まれる前からあったそうです。
毎年補修をしながら使ってるとのこと。
壁の質感は日本の漆喰に近いかな。


中は敷居で2つに分けられていて


左側の寝室と



右側の炊事エリアに分かれています。
※もちろん他のパターンもあります。


デカイ家に家族全員で住むモンゴルと違い、一人一軒の感じかな。



トーマスの甥っ子が何故か三点倒立を披露。
子供の行動が謎なのは世界共通。



刀鍛冶の少年。
作物を切り落とすのに使うのですが、この大きなナイフをブラブラ下げた人に出会うとビビります(笑)



みんな働き者だね。



マネーマネーうるさいガキども(笑)
ちょっとだけ遊んだ。


こっちの子どもたちは外国人を見かけるともれなく「グッモーニン!」と言ってきます^^
興味津々なんだけど近づくと逃げるあたりが何とも可愛らしい。


3時間ほどブラブラした後に恵子さん宅に戻り、昼食をご馳走になる。



お昼にいただいたのは100%現地食。
バナナと豆とトウモロコシとアボガドと・・・あとなんだっけ?
牛肉を煮込んで取ったスープで味付けられていて、何となく肉じゃがみたいなイメージ。
これも美味い。
(たいがい何でも美味いんだけど)


食後はカメラが娘さんたちの餌食に(笑)

長女のサヤリちゃん。人懐っこくてすぐ膝に乗ってくる。
自分も含めおっさんたちはメロメロ。



魔性です(笑)



次女のエリカちゃんはちょっとシャイ。



もうハチャメチャでございます。
ちなみに彼女たちは日本語と英語とスワヒリ語を使いこなすトリリンガル




夕飯はF&Kの社長フレディが経営(!)するのDAISUKI CAFE(ダイスキカフェw)。
キリマンジャロ登山の料理スタッフが料理長を務めるそうです。



コーンスープと



ナンみたいなの



タンザニア料理といえばこのウガリ(左)
トウモロコシの粉をお湯で練って作るそうです。
少しずつ取って手で練ってからいただきます。
フレディはこのウガリが苦手だそうです(おい)



なんかいつでも出てくる葉っぱ。
中華の青菜炒め風。苦味があって美味しい。



魚のフライはたしかティラピア。


そんなこんなでアルーシャの夜は更けて・・・
明日から待望のサファリです!
なんか尻すぼみだな(汗

タンザニア旅行 day1

3/15(金)

終わらなかった仕事をバイトちゃんにぶん投げて成田へ。
フライトは22:30発カタール航空ドーハ行き。
タンザニアへはドーハでトランジットします。


22:30発というのは勤め人にはありがたい。


出発時間が22:10に変更になっとる。早まるってよくあるの???

3/16(土)


12時間のフライトを経てドーハに到着
出発のテンションのせいもあってほとんど疲れずに到着。
広めのシートで快適に眠れました。



3時間のトランジット待ちの後に出発


キリマンジャロ空港までは8時間のフライト。



眼下にはアフリカの大地が!



現地時間3/16 15:25 到着。
空港に着くとF&Kのスタッフが迎えに来てくれました。



宿のあるアルーシャの町に向かいます。



本日の宿はMOUNT MERU HOTEL(マウントメルーホテル)



タンザニアキリマンジャロに次ぐ高さを誇るメルー山(4556m)の目の前のナイスなホテルです。



部屋の中はこんな感じ



部屋からの眺めも抜群です。


そうそう、このホテルでは無料の無線LANが使えます。
アフリカに来てまでインターネットに繋ぐのもどうかと思いますが・・・
(と言いつつ、僕もホテルからFacebookに投稿したりしてました)


【参考】--------------------------
タンザニアの電源はBFタイプの230V。
必要に応じて変換プラグ/変圧器を持って行きましょう。

iPhone/iPadや多くのデジカメの充電器は240VまでOKなので変換プラグだけでOKです。
(今回持っていったキスデジGR IVの充電器も240VまでOK)


ドライヤーやシェーバーなど、100Vにしか対応していない機械を持って行く場合は変圧器を忘れずに♪

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休憩もそこそこにフレディと恵子さんと夕飯に。
地元のバーに連れて行ってもらいました。



暗っ!


タンザニア人は夜目が効くので地元のお店は全体的に暗いです(笑)
ISO感度を上げて臨みましょう。



牛、ヤギ、鳥を豪快に焼きます。
Nyama Choma(ニャマチョマ)という料理だそうです。
焼肉(バーベキュー?)。

塩味だけのシンプルな味付けですが、なかなか美味い。
歯に詰まりますw


個人的にオススメなのはこちら。

ひき肉と卵を混ぜて炒めたFirigisi(フィリギシ)
かなり美味いです。



セレンゲティビール。
クラフトビールっぽい濃い目の味。
地元のお店では2000タンザニアシリングくらい。(約1.5 USD)
(ホテルだともっともっと高いです)


このあと蒸留酒(名前忘れた)を飲んだせいで一気に眠くなってしまい、お開きに。
明日はカルチャーツアーです。

旅行会社選び

最近では大手の旅行代理店でもアフリカツアーを取り扱っていますが、
今回僕らは現地の手配会社を選びました。


↓ここ
F&K cultural Tours AND Safaris


友達の会社だからってのが一番の理由ですがね(笑)



十数年来の友人である松岡恵子さんが、2008年頃(たしか)にタンザニア人のご主人と立ち上げた旅行会社です。


宣伝するわけじゃないですが(いや、宣伝ですけども)、目的や日数に合わせたオリジナルツアーを組んでくれますので、旅行代理店に頼むよりも便利だと思いますよ。


僕らの「日程はxx日間くらいで、何となく動物が見たいんだけど」と言う大雑把過ぎるオーダーにも応えてくれましたw
現地に住んでいるので食べ物のことや気候のことなど、現地に居ないと分からないことも教えてくれます。


アフリカの現地会社のスタッフと言うと「ワイルドなイカツイおっさん」のイメージがありますが(偏見)、会社ホームページの写真の通り穏やかなお姉さんですのでご安心ください。


また、本当にタンザニアに住んでるのか疑わしいくらいにメールのレスポンスが早いのでこちらも安心です。
もちろん日本語でOKです。
※ガイドに出てる時は若干返事が遅れるそうです。


航空券の手配についても相談に乗ってくれますので、興味があったら気軽にメールしてみてください。


社長のフレドリック・ウィリアム(通称フレディ)。いつもニコニコ、片言の日本語を話すナイスガイ♪

英語はバッチリ、キリマンジャロ登山のガイドもやっています。



そう言えば、最近某バラエティ番組(女芸人が世界中を冒険するやつ)のタンザニアロケのコーディネートもこちらの会社がやったそうですよ♪


以上、宣伝(笑)でした。
問い合わせをされる際は「缶ちゃんのブログを見た」と言ってくれると喜びます(僕が)


あと、まだ行くと決まったわけじゃないし・・・という方はコメント欄に書いていてだけると分かる範囲でお答えします(分からなかったら代わりに問い合わせます^^;)

そうだ、タンザニアに行こう


2013/3/15〜23の約一週間、アフリカのタンザニアに行って来ました。


遅れること約4年、やっと実現した新婚旅行・・・
旅の感想をヒトコトで言うと・・・


少々無理してでも行ったほうがいいぞ、マジで


旅行ぐらいで人生観が変わるほど若くはありませんが、諸般の大人の事情を振りきってでも行く甲斐はあると思います。


とは言え、アフリカ旅行は情報も少なく、興味があってもどうしていいか分からない方も多くいらっしゃると思うので、旅の記録も兼ねて、タンザニア(サファリ)」に行ってみたいと思ってる方に(たぶん)役立つ情報も公開していこうと思います。



なにぶんアホみたいに撮った写真(3000枚!)と格闘しながらになりますので、いつ終わるか分かりませんが気長に行ってみたいと思います。


今回お世話になった現地ツアー会社F&K cultural Tours AND Safarisさんは「僕の友達の会社」なので、多めに宣伝しますが予めご了承ください(笑)


大きな地図で見る